寝室の環境はとっても大事! 理想的な冬の寝室
こんにちは、しまみです♪
今日も40代前半の知人が
「最近眠れないんだよね~。2時くらいに寝て7時前には起きてる。年だから仕方ないのかな?」
と言っていました。
ぜんぜん若いし、年齢のせいとあきらめる前に改善策はたくさんありまーーーーーすっっ!!!
寝不足は万病のもと!
というわけで(笑)、本日はぐっすり眠れる寝室環境についてお話したいと思います♪
冬の寝室 理想の温度
眠るときの理想的な温度をご存知でしょうか?
冬だと16~19度が快適な温度とされています。パジャマを着て布団をかけて、寒くない程度ですね。
寝ている間の布団のなかは32~34度になり、寝返りを打つことで布団のなかの空気が入れ替わって適度な温度に保たれるそうです。
あたたかいリビングで過ごした後で寒い寝室の冷たい布団に入ると、目が覚めてしまうことがありますよね?
布団は湯たんぽや布団乾燥機などで、あらかじめ温めておいたほうがいいでしょう。
(私は冷たい布団が苦手なので、布団乾燥機か湯タンポでぬくぬくにしてから眠ります(笑)
※年配の方は、朝起きたとき、いきおいよく布団の外に出ると、布団のなかの温度と部屋の温度差がありすぎると脳卒中などのリスクが高まりますので注意してください
冬の寝室 理想の湿度
冬の寝室の湿度は50%程度を保つのが良いとされています。
冬の朝、のどががさがさしたり痛みを感じて、そのままほおっておいたら風邪をひいてしまったという経験は誰しもあると思います。
適度な湿度はお肌にもいいですし、のどや鼻の粘膜をいためないので、風邪をひきにくくなります。
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ちなみに私は喉を傷めるとすぐ熱が出るので、加湿器は欠かせません。ついでに加湿器でラベンダーの香りを寝室に広げています♪
お風呂上りに寝室にこの香りが 漂っていると、うっとりするくらいいい気分になってぐっすり眠れます^^
「加湿器は結露が心配…」という方は、濡れたタオルを枕元に干すと良いですよ。
まずは寝室の温度と湿度をはかってみましょう。
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いかがでしたか?
みなさまの快眠に少しでもお役に立てるとうれしいです♪
睡眠に関するお悩み・疑問をぜひお聞かせくださいね。
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